丸珍の船酔い改善法
前回の玄達瀬での釣行が覚めやらぬ7月1日。久しぶりの竹宝丸(敦賀色が浜)にて、半夜でのアジ&イカ釣り狙いで出船した。今ほとんど釣れるイカの種類は、スルメ&ムギだと言うことらしかったのだが、マイカも一応狙うために2本の竿を用意した。
まず前半は、日が高いうちはアジを狙う。チダイ&ウマズラ混じりで15匹ほど釣り上げた。しかし、かたが思いのほかこまかく、せいぜい良くて30センチと言ったところだった。まあでも、アジのタタキで食べるには十分な量を確保でき、暗くなるのを心待ちにしていた。
しかしである。6人のうち2人がこの絶好のコンディションにもかかわらず(うねり系の波1M)船酔いでダウン。さすがに見かねて水と薬を差し出す。しかし船酔いは止まらず結局、薬もすぐに吐き出してしまった。いつもこういった光景を見る度、昔の自分を思いだしてしまう。私自身も船酔いにはとても弱い。しかし今まで、たったの1度しか酔ったことがない。それは、船に乗るまでの行程で自分のコンディションを作り出しているからだ。私として(著名な某釣り師もほぼ同意見らしいが)の意見を述べると・・
1. 睡眠は6時間以上とっておく
2. 前夜はお酒を適量にする(缶コーヒーなどの刺激物は厳禁)
3. 出港する30分前に酔い止め(アネトンカプセル)を飲む
4. 出港するときは空腹状態にしておく
しかし丸一日食べないわけにいかないので、出船の4時間前からは何も胃に入れずにおく。出船し2時間以上経過した頃、もう大丈夫だと思ったらそこで食べる。胃酸が出やすい人はガスター10で胃酸を抑える。ジュースより水の方がいいだろう。この方法で自動車の助手席でも酔う私が、荒波の中でも果敢にスタンディングスタイルで1日を戦う事が出来るのだ。
釣り師に船酔いは致命傷だ。休みを取り、高価なタックルを購入し、やっと船で沖にまで出てそこで船酔いになって、釣りを嫌いになったり辞めたりする人も多いと思う。かくゆう私もその中の1人になりかけて、タックルをヤフオクで売ろうかとも思ったこともある。挙げ句の果てに、病院で胃カメラを飲み、私の胃の弁がゆるく胃酸が逆流しやすい体質と言われたが、工夫次第で何とかやっていけるものだ。そう思っている。